
水回りをこよなく愛する
ST水道メンテナンス株式会社のエース
「シンちゃん」こと斎藤 槙也の
心温まるブログです。
新商品のご案内やキャンペーン情報、
工事・施工事例をご紹介していきます。
トイレの水が止まらない?チョロチョロ音の原因と修理方法を解説
どうも、ST水道メンテナンスの斎藤です。
今日は「トイレの中からチョロチョロと水の音がするんです」というお問い合わせをいただき、現場に向かいました。
チョロチョロと水が流れる音って、昼間ならまだしも、夜の静けさの中では耳に刺さるように聞こえてきますよね。意外と、あの小さな音が眠りを邪魔してくるんです。
トイレからチョロチョロ音がする原因は?
現場に到着して、まずタンクのフタをパカっと開けて中をのぞいてみます。
中の様子をじーっと見ること数秒――すぐに原因がわかりました。
ボールタップがダメだな。
この「チョロチョロ音」、実はトイレトラブルの中でもよくある症状のひとつ。
放っておくと、水道代がじわじわかさんでくるので注意が必要です。こういう地味なトラブルこそ、見つけたら早めに直すのが吉ですね。
ボールタップとフロートバルブの役割とは
トイレの水が止まらないときに悪さをしていることが多いのが、「ボールタップ」と「フロートバルブ」という部品です。
・ボールタップの仕組み
ボールタップは、ウキ(浮き球)が付いた部品で、水が一定の高さまで貯まるとウキが上がり、パッキンを押して給水を止める仕組みになっています。
つまり、タンクの水位をコントロールしているのがこのパーツ。
釣りのウキみたいな形をしているので、仕組みを知ると「なるほど!」と思う方が多いんです。シンプルだけど、実にうまくできてますよね。
・フロートバルブの仕組み
フロートバルブはタンクに溜まった水を出したり止めたりするためのゴム玉。
レバーを回すと水が流れ出すのは、このバルブが底から持ち上がるからなんです。
普段トイレに座ってレバーを回すだけでは意識しないですが、あの一瞬にこんな仕組みが働いているとは、なかなかロマンがあります。
チョロチョロ音の原因、劣化した部品をチェック

今回、最初に見た感じだとボールタップだけが悪そうでしたが、念のためフロートバルブにも触れてみました。
すると、触った指に黒い汚れがベットリ……。
これはゴムが劣化して溶け出している証拠。
ゴムの寿命って意外と短く、劣化すると水をしっかり止めることができなくなってしまうんです。
ちょっと余談ですが、昔のトイレって今よりゴムの耐久性が低かったので、5~7年くらいでこうなることが多かったんですよ。今は素材改良が進んで10年近く持つものも出てきましたが、それでも経年劣化には勝てません。
修理はボールタップ・フロートバルブの交換で解決
今回はボールタップだけ交換でも良かったのですが、フロートバルブもセットで交換することにしました。
部品代も工賃もそれほど変わらないので、こういうときはまとめてリフレッシュしてしまった方が安心です。
部品をバラして取り外し、新しいものを装着。
慣れた作業ではありますが、やっぱり一発で水位調整がビシッと決まると気持ちがいいですね。
ちなみに、ボールタップもフロートバルブも、トイレの型式によって形状が違うので、交換の際は事前に型番チェックが必須です。
トイレタンクの仕組みを知ると面白い!
作業中、タンクの中を見せながら仕組みをざっくり説明すると、お客さんから
「おお~、そういうふうになってるんだ!」
と、感心の声が。
普段はふたを開けて中を見ることなんてまずないですもんね。
ちょっとした内部構造を知っておくと、トラブルのときに「あ、あれが悪いかも」と推測できるので、実は役立ったりします。
豆知識、意外と侮れません。
作業時間は約1時間、すぐに直せます
今回の作業は、ボールタップとフロートバルブの交換のみ。
特別な道具や工事もいらず、パパっと1時間前後で完了しました。
早めに対応できれば、生活への影響も最小限。
音が静かになったトイレに、ちょっとした達成感を感じながら撤収しました。
まとめ:チョロチョロ音に気づいたら早めの対処を
トイレの中から聞こえるチョロチョロ音――。
これを放っておくと、気づかないうちに何千円、何万円単位で水道代がかさんでしまうことも。
少しでも異変を感じたら、早めにご相談ください。
ST水道メンテナンスでは、こうした小さなトイレトラブルにも迅速に対応しています。
「なんか変だな?」と思ったら、まずはお気軽にお問い合わせを!
