
水回りをこよなく愛する
ST水道メンテナンス株式会社のエース
「シンちゃん」こと斎藤 槙也の
心温まるブログです。
新商品のご案内やキャンペーン情報、
工事・施工事例をご紹介していきます。
蛇口から水漏れ…?見た瞬間に“無理”と分かったその理由
これはですね……現場に入って、蛇口を見た瞬間に思ったんです。
**「あ、これ、修理できないやつや……」**って。
別に私、エスパーでもなければ未来人でもないのですが、水道屋として現場をいくつもこなしていると、“見ただけで直らないのが伝わってくる蛇口”というのがあるんです。
で、今回がその典型的なパターンでした。
見たことないおしゃれ蛇口、現る
現場に取り付けられていたのは、日本ではあまり見かけないタイプの蛇口。
「おしゃれなホテルとかにありそう!」って感じの、海外製らしきモデル。
……で、症状としてはというと、
・ハンドルの根本から水がじわり……
・吐水口からも、謎の水漏れ……!
この症状だけ見れば、
「あ〜、ハンドルの不具合かな?」と思ってしまいがち。
実際私も、ハンドルを取り外して、新しいものに交換してみました。
……が。
ぜんっぜんダメ。
改善どころか、水の気配は一切衰えることなくそこにありました。
壁を、開けないとダメなやつ
「これは、蛇口自体がもうダメなんだな……」と判断し、交換を提案。
お客様も快くOKしてくださり、さぁやるぞ!となったその時――
……ん? ちょっと待てよ?
これ、壁の中に埋まってるじゃないか……!!
はい、出ました。
「壁を開口しないと交換できない蛇口」シリーズです。
同じのつけたら、また同じ目に遭う
この時点でふと思ったのです。
**「これ、また同じ蛇口をつけちゃったら、数年後にまたこのパターン来るぞ……」**と。
だったらいっそ、
メンテナンスしやすい、一般的な蛇口に替えましょう!
とご提案させていただきました。
なにせ今回はもう壁を開けるしかない。
ならば、今後の安心のためにも、修理や部品交換がしやすいタイプにした方が絶対にいい。
私が自宅につけるなら、絶対そうする。
お客様にもご納得いただき、無事に蛇口交換完了!
終わりよければすべてよし!
作業後、お客様から
「これで安心です!助かりました!」
というお言葉をいただきまして……私はもう、心の中でガッツポーズでした。
やっぱり、水回りって毎日使うからこそ、トラブルになると一気にストレスが溜まります。
だからこそ、**“直せるものは直す、でも無理なものは先を見据えて変える”**という判断が大切なんですね。
というわけで今回は、
「見ただけで“これは無理だな”と分かった蛇口と、壁の向こう側に眠る闇」
のお話でした!




