
水回りをこよなく愛する
ST水道メンテナンス株式会社のエース
「シンちゃん」こと斎藤 槙也の
心温まるブログです。
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忘れ物に気付くのは、いつも手遅れです
こんにちは、ST水道メンテナンスの斎藤です。
水道屋をやっていると、たまに工具を現場へ置いてきてしまうことがあります。
もちろん、帰る前には確認します。
「忘れ物ないかな。」
一応、見回します。
でも、なぜかやってしまうんです。
そして私の場合、忘れ物をしたかもしれないと気付くのは、大抵、次の現場でその工具が必要になったときです。
つまり、
すべて手遅れなんです。
「あ、忘れたかも。」
ではありません。
「あ、忘れてる。」
です。
先日もそんなことがありました。
ゴールデンウィーク中、山中湖村で排水管のつまりのご依頼がありました。
緑が多くて、空気もおいしい。
「やっぱりこういうところはいいなぁ。」
なんて思いながら、気分よく作業をさせていただきました。
無事に作業も終わり、
「ありがとうございました。」
とご挨拶をして帰宅。
ここまでは何も問題ありません。
そして二日後。
今度は甲府市で排水管のつまりのご依頼です。
いつものように車から工具を降ろし、準備を始めます。
すると……。
ない。
……ない。
…………ない!?
え?
あれは?
どこだ?
車の棚。
助手席の下。
後部座席。
工具箱の中。
向かいのホーム、路地裏の窓。
……いや、さすがにそこにはありません。
でも、そのくらいの勢いで探すんです。
「こんなところにあるわけない。」
そう思いながらも、とりあえず全部見る。
そして、だんだん嫌な予感がしてくるんです。
最後に使ったの、どこだっけ……。
前の現場?
その前?
……。
…………。
山中湖。
二日前の。
山中湖。
……。
終わりです。
もはや探すフェーズではありません。
受け入れるフェーズです。
そして始まる、
往復3時間の旅です。
その3時間で何ができたかな……なんてことを考え始めると、さらにダメージは大きくなります。
幸い、工具は無事にありました。
本当に良かったです。
でも、取りに向かう車の中で、
「次からは絶対に確認しよう。」
と、何度も心に誓いました。
……まあ、たぶん全国の職人さん、一度くらいは同じ経験があるんじゃないでしょうか(笑)
