
水回りをこよなく愛する
ST水道メンテナンス株式会社のエース
「シンちゃん」こと斎藤 槙也の
心温まるブログです。
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甲府市でトイレ交換|水が止まらない時はお任せ
ある日の午後、事務所の電話が鳴った。
「もしもし……トイレの水が止まらないんですけど」
きました、水道業者としては定番中の定番のお問い合わせ。
トイレのトラブルといえば「水が止まらない」「水が流れない」「水漏れしてる」……この三大トラブルで全体の8割くらいを占める。しかも今回は「チェーンが切れてるみたいで…」とのことだった。
チェーンかぁ。
チェーンが切れるって、意外と珍しいけど、難易度的には低めの作業。
山梨県甲府市の現場に向かう車内で、「サクッと解決しちゃうぞ」と、気楽に考えていました。
現場で待ち受けていた意外な展開
お客様宅に到着し、早速トイレを拝見すると、
「あれ……? ちょっと様子が違うぞ」
なんと、電話で聞いていたチェーン切れだけでは済まない状況だったのだ。
まず、『防露層』。
防露層というのは、トイレタンクの結露を防ぐスポンジ状の素材。
これが経年劣化で完全に歪んでしまい、タンク内部でぐにゃりと変形している。
さらに、水を止めるための部品『ボールタップ』も、劣化してうまく機能していない。
水がちょろちょろ止まらないのだ。
チェーンだけの問題かと思ったら、なんと3つの問題が同時発生という、まさかの事態になっていた。
なぜかここで、ちょっとだけ寄り道
ところで、防露層の劣化って、山梨県甲府市では案外よくあることなんです。
甲府市特有の寒暖差が原因で、トイレのタンクが頻繁に結露して、防露層にダメージが蓄積されるんですね。
さらに言うと、「チェーンが切れる」というトラブル。
チェーンって日常生活ではまず切れないですよね?トイレのチェーンだけがなぜか突然切れる。
実はこれも、長年の微妙なサビや金属疲労が重なって切れることがほとんど。
見えないところで日々ダメージが溜まっている、というわけです。
結局トイレの寿命でした、の巻
お客様に現在の状況を詳しく説明し、
「部品交換で対応することはできますが、残念ながらトイレ自体の寿命が近づいている状態です。
今直しても、近いうちに他の箇所も不具合が起きる可能性があります」
とお伝えしたところ、
「ああ、実はそんな気もしてました。この機会に思い切って交換しちゃいます」
と即決。
いつも思うけど、こういう決断力って本当に素晴らしいと思います。
ちなみに、トイレの寿命ってどれくらい?
トイレの寿命って、意外と知られていないんですが、実はおおよそ10年~15年。
もちろん環境や使い方で変わるんですが、甲府市のような寒暖差がある地域では結露で劣化が早くなる傾向があります。
特に、防露層が劣化・変形したら、寿命が来たサインだと思って間違いないでしょう。
今回の教訓をひとつだけ真面目に(ちょっとだけ)
水まわりのトラブルは、見えないところで複雑に絡み合っています。
一見シンプルな症状に見えても、蓋を開ければ複数の問題が重なっているケースが非常に多い。
山梨県甲府市で、トイレや水まわりのことで少しでも気になることがありましたら、ぜひお気軽にST水道メンテナンスにご連絡ください。
あれ、結局チェーンが切れる本当の理由はちゃんと調べてなかった。
ま、次回の宿題にします(笑)。
